【2024年01月14日】拭いているのは窓ガラスで、自分の心で。

むじゅんについて

今日は、家の窓ガラスや網戸、鏡をたくさんお掃除しました。

YouTubeで検索したら、ポイント抑えれば水拭きだけでも綺麗になるとのことだったので、試してみたら、なんかびっくりするほど綺麗になってうれしかった。

間髪入れずの乾拭きがポイントみたい。

窓ガラスがクリアになったから、部屋に差す日差しが明らかに強くなっている…!

お掃除直後に見た、窓から見える昼間の風景も良かったけど、日が暮れてからカーテンを閉めようと思った時に見えた、夕暮れの空と細い月があまりに綺麗で、しばらく見入ってしまいました。

なんか、掃除を毎日続けていたら、お坊さんやお坊さんを目指す人たちが掃除をひたすらするのが少しわかった気がしました。

部屋などが綺麗になる以上に、心が整うんだろうな。

わたしは以前、自分にとって書写や草刈りが瞑想のような感覚であると気づいたけれど、掃除も同じく、瞑想のような感覚になると気がついた。

無駄なことを考えない。

無心になる。

すぐに頭の中に死の影がちらつきがちなわたしにとってそれはとてもありがたい経験で、おまけに「自分にもできた」という自己肯定感も生まれるものだから、お掃除が続いているのかもしれない。

筋トレにもなるし、擬人化が得意なオタクなので、窓ガラスを拭く時も「お背中流しますね〜」とか心の中で思いながら拭いたりすると、なんだか家への愛情もより湧いてくる。

以上、最近お掃除にハマっているわたしの日記でした。

むじゅん

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