【2022年4月18日】春といえば、筍づくしのお夕飯

筍の写真 むじゅんについて

2022年4月18日(月)

春といえば…

筍を食べなきゃ始まらないですよね!!

数本の筍の写真

母が、友人の山で筍を掘らせてもらい、新鮮な筍を持ち帰ってくれたのでした。

夢が広がる!!

筍のアップの写真

筍って、よくよーく見たら、たくさん毛が生えているんだなぁ。

なんだかウリ坊みたいだ。

そう思うと、なんだか今にも動き出しそうで、可愛く思えてきた。

美味しい筍だけれど、アクが多いから、食べるには下処理が欠かせない…!

なので、まずはアク抜きをしなければ。

筍を鍋でグラグラ煮ていきます。

下処理の写真を撮るのを忘れてしまったので、詳細は語れないのですが、

ぬかの代わりにお米の研ぎ汁でアク抜きをしました。

ぬかの入手はかなり面倒なので、お手軽にお米の研ぎ汁でできるというのは嬉しいですね。

むじゅんはぐつぐつ煮える鍋のお守りをしました。

そして…

今日のお夕飯は

筍ずくしです!!!

4月18日の夕ご飯の写真

順にご紹介しましょう。

筍のお吸い物の写真

エントリーナンバー1番

筍のお吸い物さん。

筍を最も上品に味わえる一品。

豆腐と筍のハーモニーは優しく、ポップなお麩が春らしさを感じさせてくれる。

筍と豚肉の中華風炒めの写真

エントリーナンバー2番

筍と豚肉の中華風炒めさん。

筍を入手したらとりあえず作りたいガツンと系メインおかず。

筍と豚肉、胡麻油と胡麻…

相性の良さをこれでもかと実感できる。

あまりの旨味にご飯がすすむ。

筍ご飯の写真

エントリーナンバー3番

筍の炊き込みご飯さん。

むじゅん的ナンバーワン推し筍料理。

お出汁の染み込んだご飯の旨味と甘み、しゃっくりとした筍の優しい春の味、

最高の脇役油揚げ。

その全てが調和し、味覚全体を使って春の喜びを享受できる。

おかわり必至。

筍の酢の物の写真

エントリーナンバー4番

筍の酢の物さん。

筍ってこんなにさっぱり食べられるんだ!

と驚きました。

お酢の酸味としゃくしゃくした食感が、筍ずくしのお夕飯の輪郭をはっきりさせてくれます。

(そして、友情出演の鯖の煮付けさん)

五感で季節を感じられることがこんなにも嬉しいことだとは。

旬のもの、地のものを食べられる喜びを感じながら、今日のブログを終わりにします。

読んでいただき、ありがとうございました。

むじゅん

コメント

タイトルとURLをコピーしました