春から東京に赴任した大好きな友達が広島に帰省したので、再会してきました。
帰省するから会わない?と尋ねられた時からすごく嬉しかったんだけど、
なんか、もう、当日最初に互いを視認した時、嬉しさのあまり心臓がとくんと跳ねた。
東京と山口という空間の隔たりは大きい。
また再会できたことが、たまらなく嬉しかった。
彼女は、新生活や体調のことなど、大変なこともあるようで。
だからこそ、大切な休日を、わたしとの会合に充ててくれたことがうれしかった。
彼女は、不意にわたしへの贈り物を取り出した。
人混みが苦手な中、吉祥寺で買ってきてくれたものだ。
靴下と、カフスボタン。
なんて可愛いんだろう。
すごく好みだ。
いや、それ以上に、何より彼女の心遣いがうれしい。
思ってくれてありがとう。
贈ってくれてありがとう。
わたしはいつも貰ってばかりだな。
わたしの数少ない友人へ。
ありがとう。
むじゅん
コメント