【2024年11月24日】母の着物を身に纏ったあの日のこと

むじゅんについて

みなさんこんにちは。
「しずむうかぶ」に向けての制作に没頭しておりました、むじゅんです🌙
お元気にされてましたか?
わたしは、浮き沈みはあるけれど、なんとかやってます。
「しずむうかぶ」にご予約をしてくださった方がいて本当にうれしかったです!
ありがとうございます🥰
まだまだご予約受付中ですので、観にきてね🫧
(まやみさんがわたしに書き下ろしてくださった作品を朗読させてもらったり、まやみさんの作品に音を当てさせてもらったりするんだけど、素晴らしすぎて、制作中に感動しっぱなしでした。本当に一緒にステージを作り上げられること、光栄に思います)


SNS更新していない間、一週間のうちに曲をふたつ作ったり、大学時代に所属していたサークルの演奏会のお手伝いに行って懐かしい顔に会えてうれしかったり刺激をもらったり、お友達とドライブに行ったり、めちゃんこ窓拭き掃除を頑張れた!と思ったら疲れて爆睡したり…
いろんなことをして生きていました。
わたしも、みんなも、生きてる、生きてるんだねぇ。


今日は過去シリーズです。
9月半ば、家族ぐるみで親交のある人が開催するお着物の着付け発表会で司会を任されました。
司会の原稿作成など、事前準備から挑んだ当日。
母が結納の時に着たというお着物を、この日はわたしが受け継いで着ることになりました。
うーん、やっぱりお着物って気持ちが上がるなぁ。
自然と背筋が伸びて、動作も優雅になる気がします。
帯揚げと帯締めも、発表会より前に「これは?あ!こっちがいいかも!」と時間をかけて選んだ組み合わせです✨


せっかくということで、母や、発表会にも参加するお友達にたくさん写真を撮ってもらいました(そのお友達はコスプレイヤーであり写真も撮る人なので、ポーズの指示とか含めて写真が上手なのです✨わたし、写真撮られる時緊張するタイプなんだけど、おかげで楽しく撮ってもらいました)


3時間くらいずっと立ちっぱなし&緊張感のある役割だったので、終わった後はどっと疲れましたが、貴重な経験をさせていただきました。
司会はふたりでやらせていただいたのですが、一緒に組んだ方の安心感がすごくて、お互いに助け合いながら乗り越えられて嬉しかったです。


着付けや着せ付けは、一朝一夕で身に付くものではないから、皆さんすごいなぁと思って見ていました。
このイベントを開催した知り合いの方は、なんと目隠ししたまま着付けができ、しかも全国大会で優勝した経験がおありの方です。
生まれた時から関わりのある人だけれど、いつもとは違うキリッとした一面が見れてかっこよかったです!
(普段は「いかち母ちゃんマルシェ」のInstagramを運営している)


素敵な経験でした👘


むじゅん

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