【2025年10月05日】自然の中でくるくると生きる

むじゅんについて

一昨日と昨日は一日中しとしと雨の日🌧️
なんだか、山や畑の植物たちがほっとしているようでかわいかったです。
春先にに植えて、芽吹きまで3ヶ月かかったアボカドの新芽も、1日の間にもぐんぐん伸びていて驚きます(さっきより伸びてる!とはっきりわかるくらい)


今日はすっきり晴れてお洗濯日和。
10月にしては暑いけど、陰にいると風が気持ちよい🍃


時期的なものなのか、お昼寝から目が覚めてしまうくらいカラスがたくさん鳴いている時があって、巻き舌で鳴くカラスや裏拍で鳴くカラスがいて思わず笑ってしまったり🐦‍⬛


自然に囲まれてくるくると生きているととっても気持ちがいいです。
心も体も魂ものびのびするのを感じています。


昨日は雨の合間を縫って、草もりもりになっている畑の一角を手で刈りました(大半は父が草刈機で刈ってくれた)。


2〜3ヶ月来ていないだけで、畑はあっという間に山に還ろうとする。
それは人間にとって大変なことだけれど、ありがたいことでもある。
何も生えないということは、そこは不毛の地であるということの証明になってしまうから。
草が生えるのなら、そこは命を育む力を持っているということ。


おばあちゃんが大きくて美味しい野菜や果物を豊かに作っていた畑。
トトロに出てくる樹みたいに大きなブロッコリーとカリフラワー(わたしの頭よりも大きい!)、抱えきれないほど大きくて、重くて、とっても甘い西瓜…
わたしもいつかこの畑を再生して、豊かな畑にしたいというのが夢です。
だから、今できることをします。
わたしの力は小さいけれど、一歩ずつ。

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